成蹊小学校の学費の目安

成蹊小学校の学費の目安 成蹊小学校の学費は学年ごとに若干異なっています。
2020年度に入学した児童の場合、入学金は30万円でした。
入学金の支払いは1年生のときだけです。
そのほかに授業料と施設費の支払いが各学年ごとに必要になります。
2020年に入学した児童の場合、年間の授業料は合計で73万円になります。
授業料は1期の分と2期の分にそれぞれ分けられていて、各期の授業料はどちらも36万5千円です。
施設費も1期と2期に分けて納入する決まりで、それぞれ12万円の支払いが必要です。
年間合計すると24万円の金額になります。
上記の全ての費用を加算すると、2020年に成蹊小学校に入学した新1年生が1年間に支払った学費の合計は127万円になります。
2年生から6年生の児童も同じように授業料と施設費を支払っていますが、後者の金額は各期10万5千円になっています。
1年分を合わせると21万円の施設費になり、1年生の支払う施設費よりも3万円安いです。
授業料は年間73万円で1年生と共通しているため、合わせて94万円になります。

成蹊小学校のカリキュラムはどんなものなのか

成蹊小学校のカリキュラムはどんなものなのか 小学校のカリキュラムは基本的には文部科学省が作成した指針に則っておこなわれます。
さらに各市町村の教育委員会の判断によって独自のカリキュラムが組み込まれます。
成蹊小学校も国が作成した指針に基本的には則っていますが、学校独自のユニークな取組みがあります。
例えば小学1年から英語に力を入れており、基本的な英会話ができるようになっています。
早いうちから英語に力を入れている小学校、特に私立には多いです。
小学校を卒業することにはある程度の読み書きや会話などができるようになります。
また外部から講師を招き入れ、小学生が興味あるような講話が実施されています。
文化祭の内容も個性を随所で発揮できるようになっています。
とにかく人目を引くようなユニークな内容のものが多いのです。
保護者から期待される学校としての宣伝も兼ねているのです。
成蹊小学校は先生方をはじめ独自の内容を目指しながら今後も発展していき、今以上に期待される学校を目指しています。